振動フルイコンベヤ(ユーレルVC)

ユーレルRobot供給システム URFsystem

ロボットを導入したけれど、人手が減らないことありませんか? ユーレルRobot供給システムURFsystem

ユーレルVCのバッチ処理自動化をご提案

バッチ処理からロボットによる自動化ラインのボトルネックである供給の自動化を実現。

  • ホッパーへ一括投入から、ユーレルVCの展開整列を実現
  • 粉もの袋等ケーシングにおいては、減容効果も期待
  • システム例として、クローズドループに採用中のオリジナルステンレスコンベヤは粉ダマリの少ない構造で異物混入対策に貢献
  • 同じくクローズドループ採用中のクイックバック水平搬送装置(ULQ)はすべり搬送の正逆運転によるライン切り替えにも対応
  • 各社各種ロボット対応可能です。

内覧会のご案内東京施設内 特設会場でループラインで展示しています。
弊社担当営業までお問い合わせ下さい。

TEL0476-92-1192

URFシステム図面

導入事例

おかき

問題点

余分な塩分除去用フルイは円形フルイにて人手で行っているため、人件費の増大と品質にバラツキがあった。


解決策

金網式フルイを搭載した振動フルイVCを導入することで人件費の削減と品質向上を実現した。

チーズ

問題点

切り損じ品、小片のフルイは傾斜フルイ機で行っているがフルイ回数を増やすことによって品質精度を維持していた。そのため生産効率の低下に繋がっている。


解決策

金網式フルイを搭載した振動フルイVCを導入することで、フルイ精度、作業効率、品質確保、人件費削減を実現した。

ゼリー菓子

問題点

余分なグラニュー糖の除去は円形フルイにて人手で行っていたため、時間、人件費の増大と、品質のバラツキがあった。


解決策

金網式フルイを搭載した振動フルイVCを導入することで、フルイ精度、作業効率、品質確保、人件費削減を実現した。

粉類

問題点

粉中のダマ除去はフルイ機で行っているが作業効率が悪く品質確保が難しい。


解決策

金網式フルイを搭載した振動フルイVCを導入することで、フルイ精度、作業効率、品質確保を実現した。

マカロニ

問題点

切り損じ品・欠け品の選別をフルイ機で行っているが精度が悪く製品歩留まりの低下を招いている。


解決策

バースクリーン式振動フルイVCを導入することで、フルイ精度、作業効率、品質確保を実現した。

豆類

問題点

割れ欠け品の除去は円形フルイにて人手で行っているため、作業効率が悪く人件費が増大している。


解決策

金網式フルイを搭載した振動フルイVCを導入することで、フルイ精度、作業効率、品質確保、人件費削減を実現した。